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 評価に関して弊社がご支援できること
​ (可視化されたデザイン案のユーザビリティ評価)

​ 可視化されたデザイン案が構造化コンセプトに合っているかどうかを、特にユーザビリティを評価する方法として以下の5方法があります。概要を説明しますので、詳しくは、山岡俊樹著:”デザイン3.0の教科書”90-95pをご参照ください。​

 ①プロトコル解析

  実験協力者が製品やシステムを操作した時に困ったことや感じたこと

 を述べ、問題点を抽出する方法です。 

 ②パフォーマンス評価

  あるタスクに対する作業成績の事をパフォーマンスと呼び、それは、

 作業時間やエラー率などにより、タスクの効率などを定量的に評価する

 ことができます。

 ③GUIデザインチエックリスト

  GUI画面のデザイン関係3項目、GUI画面のインタフェース関係7項

 目、GUIの構造関係6項目、合計16の評価項目で評価します。

 ④システムユーザビリティスケール

  事前に準備された10項目を使って、ユーザビリティを評価する方法で

 す。

⑤ユーザビリティタスク分析

  ユーザビリティ評価手法であるとともに、ユーザ要求事項抽出方法で

 もあります。実験協力者に、各画面あるいはタスクに関して、ユーザイ

 ンタフェースやデザイン上の良い点、悪い点についてのコメントと評価

 をしていただきます。

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